【TFT】[記事要約]小古氏によるパッチ16.6のメタ構成/環境考察(Scilla氏翻訳)
カテゴリ: パッチ・メタ攻略 |
公開日: 2026/3/6
引用元 翻訳者: Scilla(@scilla_tftft)さん / X タイトル:小古氏による16.6メタ構成紹介動画翻訳(16.6) URL: 小古氏による16.6メタ構成紹介動画翻訳(16.6) 概要 本記事では、小古氏によるTFTパッチ16.6のプレビュー動画(メタ構成紹介)の内容を翻訳してまとめています。 パッチ16.6では大半のチャンピオンのアンロック条件が変更された影響で、すべての構成の立ち位置が完全にシャッフルされる劇的な変化が起きています。 次のパッチで注目すべき各ティアの構成と、その戦い方の要点を紹介します。 内容 Sティア まずは2つの新しい構成、メル95、Faker95の紹介です。 メル95 コアユニット: サイラス、メル、ダリウス、スウェイン(他は引けたユニットで柔軟に構成) 進行: 序盤はAP系、中盤にガレンを引けたら、彼を使って体力を保持。★1アンベッサにアイテムを1つ持たせてメルをアンロックする。 最終形: ステージ4をメルで乗り切りレベル9へ。★2ライズを探し出し、★2メルと★2サイラスでキャップ到達。 アイテム: メルはクリティカルが100%になるように。ライズにユーティリティ系、余りをサイラスへ。 Faker95 特徴: メル95よりもさらにキャップが高く、アンロック難易度の緩和により安定性が増した構成。 進行: 序盤はデマーシア進行が必要(ガリオのアンロック条件「星レベル合計8」を満たすため)。レベル8でリロールし★2ガレンと★2ラックスを確保。 最終形: レベル9到達後、ガレンを売却してサイラスをアンロック(その頃にはセト・ガリオは自然にアンロックされるはず)。盤面に3つの地域特性を出してライズをアンロックする。 Aティア 前パッチからの続投構成(ライズ・ボリベア、レベリング型ブロック、イシュタルリロール)は割愛し、 新たな構成であるアーリヨネ、アーリミリオをご紹介します。 ボリベア アーリヨネ 特徴: ヨネ単独ではなく、アーリと一緒にリロールするのが現在のベスト。ヨネのアンロックが非常に簡単(★2ヤスオ作成)なため。 進行: レベル7の最初のリロールでヨネをアンロックし、★3アーリを積極的に狙う(★3ヤスオは不要)。 アイテム: アーリとケネンの装備を優先し、余りをヨネへ。 アーリミリオ 特徴: 古くからある構成だが強度が上昇。リロールしてバードを引き、イシュタルユニットとアーリが見えた場合に移行を検討。 アイテム: アーリ優先、ミリオにユーティリティ系、ケネンにタンク装備。余りはニダリーへ。 Bティア 既存の構成であるワーウィック、ベル=ヴェス、ユナラ、ビルジウォーターは割愛し、 新たな構成であるアニー95、ゾーイマルザハールをご紹介します。 ゾーイマルザハール 特徴: レベル7での3コスト排出率増加の恩恵を受けた構成。ゴールドとアイテムが豊富な試合で検討。 前衛の柔軟性: ワーデンまたはレオナを選択。レオナ起用の場合はノーチラス・ロリスを外し、後衛にコグ=マウ、さらにニーコ・ヴァイを入れてシナジーを出す。アルカニスト・マルザハールのバージョンも可能。 アニー95 特徴: 非常にキャップが高いが、激しい競合が予想されるライズやメルの「保険」としての立ち位置。 条件: どうしてもレベル9構成を目指したい場面でアニーが引けた場合にプレイする。★2アニーが必須条件。 Cティア 強さが落ちた、または特定の強みしか残っていない構成です。 キンドレッド95: ★2ドレイヴンから連勝を狙う構成。キャップは高いが、今パッチはAP系が強すぎて中盤の体力保持が困難なためティアダウン。 フレヨルド・ピルトーヴァー: 下限を保証する安全な構成。立ち位置はBティアの底かCティア程度。 カイ=サ: パワーダウン。バロンナッシャーを出せる場合のみA〜Sティアの実力があるが、通常構成は弱い。 Dティア 新パッチでは避けるべき構成です。 カリスタ: シャドウアイル進行かつヴィエゴの専用オーグメントがある場合のみプレイ可能。 ザーヘン: 序盤に★2シン・ジャオ、好相性のアイテム、5連勝ができる状況すべて揃った場合のみ考慮。それ以外は非常に弱い。 オレリオン・ソル: 極めて限定的な条件でのみプレイ可能。前パッチほどの強さはない。 T-Hex: 完全にプレイ不可能。 所感 アンロック条件の大規模な変更によって、今まで見慣れていた構成の強弱が一気に覆る、非常にエキサイティングで波乱に満ちたパッチになりそうだと感じました。 特に印象的なのは、Sティアが「95構成」で占められている点と、中盤のAP系の圧力が凄まじいという点です。 強力なAP進行からいかに被弾を抑えて体力を保ち、競合必至のライズやメル、あるいは保険のアニーへと着地できるかという、プレイヤーの柔軟な移行力(フレックス進行の技術)がこれまで以上に試される環境になりそうです。 こういう環境を待っていたんだ!! 山こやま