要約: まゆりん(@mayurinstream)さん / X 引用元 翻訳者: Scilla(@scilla_tftft)さん / X タイトル:云顶小温柔氏によるダリウス軸リロール構成解説動画翻訳(16.6) URL: 云顶小温柔氏によるダリウス軸リロール構成解説動画翻訳(16.6) 概要 パッチ16.6における ダリウスを核とした3コストリロール構成 の解説です。 統計データ上では目立たないものの、メタの穴を利用したS級構成として紹介されています。 この構成の鍵は、構成決定の条件、バフされたダリウスをいかに早く★3にするか、そして状況に応じてAP・ADどちらのキャリーへ派生させるかの判断にあります。 ダリウスは★2の時点でも4コスト★2に匹敵するタンク性能を持ち、中盤のテンポを掌握する能力に長けています。 内容 構成を決定するオーグメント ダリウス本体を直接強化するものが最優先です。 最強オーグメント: アーティファクト「シルバーミアの夜明け」を獲得できるもの。これがあるだけで構成ランクがAからSへ跳ね上がります。 戦闘系: 「3の軍団」(ノクサス、ブルーザー、ジャガーノート、ディフェンダー紋章)、「ここがセンター」、「アセンション」(長期戦向け)。 経済・リロール系: 「プリズムチケット」、「英雄のラッキーバッグ」、「3×3」。 アイテム系: 「レディアントの遺物」、「一人前プレート」、ダリウスの理想アイテムを作るための「素材ビュッフェ」。 ノクサス専用: 「災禍の使者」があればステージ3でノクサス(5)を出してスノーボールが可能です。 状況次第: 「仕送り」、「パンドラのアイテム III」、「回収箱」、「トライフェクタ」(トライフェクタはボーナスが少し物足りないため、極力考慮しなくてよい)。 もしダリウスを核としてオーグメントを選ぶのなら、ステージ5の初期までにダリウスを★3にできるかどうかでその試合の最終的なポテンシャルが大きく左右されることを理解しておきたい。 進行とルートの選択 AP進行: AP系装備スタートなら、サイオンスタートでルブランをアンロックして、ルブランのAP装備を作り、比較的標準的なノクサス(3)、ブルーザー(2)、インヴォーカー(2)の形で進行します。もし進行に使うだけなら、上限の高い構成には、メル95、シュリーマライズ、サイラス、アニーなど、非常に柔軟に使える95構成があります。 AD進行: 初手でドレイヴンがいるか、AD装備スタートなら、できるだけドレイヴンを確保したいです。この時、少し進行してドラフトラウンドから戻ったら、レベル5でダリウスをアンロックし、ノクサス(3)にディフェンダーかブルーザーを合わせ、韋駄天ユニットを添えて進行します。レベル9に行けるならノクサスキンドレッドをプレイできます。 1. APキャリールート 後衛にルブラン、アーリ、ゾーイ、マルザハールを据える形です。 もしリロール系のオーグメントがあるか、経済が比較的良く、かつ連敗スタートなら、バードをアンロックして進行することもできます。 アーリ型: 最も強い形。超越の道の時のアーリ+ルブラン。 ゾーイ型: アイオニアの道が弱い、またはアーリが競合している場合に選択。ゾーイは魔法防御低下を持っているため、ユーティリティアイテムの負担をある程度減らすことができる。 インヴォーカー型: ルブラン+★3サイオン。サブキャリーにはミリオかオリアナ。サイオンはHPスケーリングで後半のポテンシャルが高く、ジリアンを引ければ経験値補充も可能です。他の形に比べて安く、ジリアンがいれば競合のダリウス★3やレオナへのカウンターになります。 ヴォイド型: 寄りが良ければマルザハールをキャリーにします。この形では8特性を発動させて「生涯ブロンズ」の恩恵を最大限に活かすことができます。 ※ピルトーヴァーモジュールの推奨は「チューンドオシレーター」>「ケンカの作法」=「時の歯車」です。「チューンドオシレーターは」ダリウスのスキルによる回復量が大幅に増えるため最も相性がよいです。 2. ADキャリールート ドレイヴンやジンクスを後衛に置く形です。 前提として、ドレイヴンというチャンピオンは経済補充能力は高いが、ダメージ出力は控えめです。なのでドレイヴンの経済的優位でテンポを取れない場合は、中盤以降のパワーでダメージ特化のキャリーにはるかに劣ります。 特殊な遭遇やリソースの多い試合でなければ、ステージ4でアイテムを装備できるのは2ユニット(メインキャリーとメインタンク)のみ。 ドレイヴンをキャリーにする場合は基本的にステージ4以前にはAP系サブキャリーの装備を計画する余裕がないと認識する必要がある。 ルブラン型: 基本の形です。 ジンクス型: ルブラン用のAP装備が作れない状況でダメージを補いたい場合にこちらの形に切り替えることができます。ジンクスはドレイヴンの装備をそのまま引き継げ、火力はドレイヴンを上回ります。ダリウスを★3にするのが難しい場合、★3のドクター・ムンドもダメージの一部を引き受けてサブタンクとして機能してくれます。 セジュアニ型: ダリウス★3が難しい場合の代替サブタンクとして優秀です。 フレヨルド・ゾウン: 競合がいる場合はこちらの選択肢もあります。 キンドレッド95: 進行が順調なら、自分のHPと経済を評価して、ドレイヴンの経済補充とテンポを頼りに、レベル9に上げて95構成をプレイするのもアリです。キンドレッドとルシアンはダリウスリロールのような構成に対するカウンターになります。(ダメージが高く前衛突破が速いため) プレイのテンポと判断基準 リロールのテンポと許容ライン: 無理に3コストを追うとテンポが崩れます。経済状況の良い試合で 3-5にレベル7でリロール して盤面を作るのが理想です。遅くとも 5-1までに★3を2~3体完成 させないと、完成した95構成などにHPを削り切られてしまいます。 柔軟な移行: もしダリウスが★3にならないと判断した場合は、無理にリロールし続けず、レベル9に上げて「キンドレッド95」や「メル95」などの高コスト構成へ移行する判断が必要です。 リソースとオーグメント: -高リソース・プリズム: 極力3コスト構成は避けるようにしましょう。(「シルバーミアの夜明け」がある場合を除く) -経済系オーグメント過多: オススメしたコスパの良い経済・リロール系オーグメントを除き、過剰に経済系を取った場合は後半に他の完成構成にパワー負けし、1位を逃す覚悟が必要です。 -戦力系オーグメント過多: ショップ運が悪く★3を作れなかった場合、そのまま負けるリスクがあります。 配置の工夫: ステージ4以降でダリウスが★2、かつアーティファクトやレディアントアイテムがない場合は、瞬殺を防ぐために「片側1トップ(隣にサブタンクを並べて受けるダメージを分散する)」配置を検討してください。 ダリウスの対策 相手にダリウスがいる場合は、ジリアンを1体入れるか、オーグメント「ソウルの目覚め」を選択することで、1トップ配置のダリウスに非常に有利に働きます。 所感 状況に応じてキャリーを変える柔軟性が必要な難しい構成だと思いました。 シルバーミアの夜明けを引いた時の爆発力は、一度は体験してみたいロマンがありますね。 ダリウスを★3にするだけでなく、4コストタンク★2に匹敵するというダリウス★2の強さを活かしてレベル9(95構成)へ繋げるという柔軟なプランは、1位率を上げるための非常に重要な考え方だと思いました。 フレックスプレイがお好きな方は是非試してみてはいかがでしょうか? 1つの構成にここまで分岐があるんですね…! まゆりん